「花丸」第一話 感想

第一話であると同時に、キャラクターの紹介回ですね。

あの数多いキャラクターを、短いセリフでズバっと紹介していってます。こいつはこういうヤツな! ってかんじで。

極端化されてます。蜂須賀はナルシスト! とか、石切丸はボケてる! とか。そんなかんじで、キャラクターを明るく極端化した結果、若干の違和感もあるんです。

特に長谷部w 長谷部ってこんなんだっけ? 茶坊主を切ってない気がする長谷部です。信長を恨んでない気もします。戦場で斬られても笑わない長谷部じゃないかしら。

コメディリリーフに使うかー、という感想です。この立ち位置に誰を持ってくるかは気になってたんですが、長谷部とは思わなかったなあ。

ただ、もとの長谷部らしい長谷部だと、花丸の雰囲気には合わないですねたしかに。かといって人気キャラだから使わないのも勿体ない。それで、ということかな?

まだストーリーが始まってないですから、感想らしい感想も無いですが。ひとつ言えることは、花丸の男士たちは幸せそうで良いですね。「妙な工夫はせぬ! 楽しめ!」とでもいうような潔さも感じました。素敵です。

次回も楽しみです。